『恋愛』。

 ジェンダー論を聞いていて思ったこと。


『恋愛』って、恋からも愛からも離れて、新しい言葉になっている気がする。彼氏/彼女のそういう関係、愛も恋も代替不可能なニュアンスをとっくに作ってる?
 相互に「特別な一人」だとする相互承認に何の意味があるのかは、来週の講義でも待つべきか。1対1前提の「結婚」とかそういう制度の存在を背景に存在する慣わしなのだろうけど。

「おぉ、これは恋をしているのですかな」とか自分で思ったり、「恋してるねぇ」と指摘されたりするような経験が無いから体感的にこの辺はよくわからないのだけどね。どうなんだろう?