天の声

国語 53/120








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( ゜  Д  ゜ )




いや英作文11/22とか、数学54/80とかツッコミどころは他にもあるんですが


国語のスコアがここまで手応えと乖離したことは過去記憶が無いです。相当動揺してます。


とりあえず、だいたいケリがついたんだったら、淡々と余生とか言ってねーで、遮二無二勉強始めやがれって神の声ですね。




けど朝青龍のことは書きます。
彼の引退が間違いなく、動揺を助長してます。一番好きな力士でした。彼の取り組みが好きだから、相撲に興味を見ていたのです。
土俵上の朝青龍はこの上なく輝いてたと思います。白鵬が強かろうとなんだろうと、俺は常に挑戦的で、真剣で、気合の入った相撲を見せてくれる朝青龍は、最高の戦士であり、白鵬の示すクラシックな横綱像との対照が好きでした。ヒールとして楽しんでいた、といえばそうですが、盤石すぎる白鵬よりも、付け入る隙もあるが、それを技と速さで補う朝青龍の相撲は純粋に楽しかった。「朝青龍にどう戦うのか、それに朝青龍はどう応えるのか」が、僕の中心でした。まわしを大きく叩いて勝負に向かう朝青龍をみるたびに、胸が高鳴りました。


勝ち越しもままならなくなるくらいまで、戦い続けて欲しかった。あの戦士が、こんな下らない形で、こんな果てしなく馬鹿馬鹿しいことで、土俵に立てなくなるなんて、ないですよ、こんなの。書いてて眼が潤んできました。悲しいです。


お疲れ様とは言いたくありません。朝青龍のあほんだらと罵ってやりたい。もっと燃える戦いを見せて欲しかった!もうちょっと、考えて行動せいやアホ!



あー、もう、相撲とか当面見ませんから。話題にもしません。