18記念+自己説得

今日は18歳記念。ステーキやケーキやらご馳走様でした。
こういう和やかな家族の関係を4ヶ月で終わり(にしなけりゃならないの)です。寂しいですね。でも落ちたら関係が和やかじゃなくなる危険性があるので落ちられません。

思えばsaltierは心理の操作が上手いですね。今の僕には「冬休みは勉強する」と言い切ってがんばるのはハードル高いです。せいぜいセンターの理科社会で忙しくなるまでは論述で楽しくリハビリしようってくらいしか言いようがないですな。
続けるのが苦痛なリスニングを放棄して「リスニング抜きで受かってくれるわ」って心理誘導作戦とかも考案したものの、格師曰く「俺の時代の東大の助手選考は、"英語マスター+第二外国語の読解+簡単な会話力"がまず最低条件で、そこら押さえないと話が始まらない」って言ってたのをふまえると、先送りは実に下策。しかも結局はまた一番嫌な部分から逃げてるだけ。不採用。
あと90日無いとはいえ、リスニングと数学にどこまで立ち向かえたかが、僕の「受験成果」の8割くらいを占めることになるでしょう。
やる羽目になったこと(で、短期的なもの)には割とベストを尽くせる(清流一周とか)のだけど、自分のために長期スパンで出力をかけることはできない。
まぁ自分が勉強すること等は間接的には様々なものに益するはずなのですが、近視眼的なのですね。ぶっちゃけ「なまけもの」(体力とか運が高い性格)の婉曲表現ですね。
組織、社会で失敗した時にチャンスをもらうためには、過程を評価させるしかないわけで、そのためには努力していると思わせなきゃならない。まぁ人が努力してるかどうかなんか、ちょっとした態度ですぐにわかるわけで、欺くことは困難で、しかも自分みたいに"本質"って言葉に弱い人間が鮮やかに演じられるはずもなく。ますます正直、努力。Honesty pays.

と、算盤を弾いたりしたところで、やる気になるわけじゃなく(後々の言い訳を潰してるだけですからね)
まぁこの手のことは「やるかやらないか」ですよね。やります。