世界恐慌への対応

イギリス:マクド挙国一致内閣。植民地支配を維持できずイギリス連邦にしてスターリン(グ)ブロックを構築
アメリカ:史上最馬鹿大統領フーヴァーのせいでカオス。ニューディールによる公共投資は微量すぎて効果は弱く、回復にはWW2の軍需を待つことに(むしろ米国が公共投資を本格化するのは戦後)
ドイツ:ようやく復活の兆しが見えたら米資引き上げ→\(^0^)/→第三帝国
日本:意外性の采配「金解禁」→昭和恐慌炸裂→是清の積極財政+満州攻めで各国に先駆けて回復するもダンピングしたせいでハブられる→円ブロック構築へ大陸進出
フランス:イギリス崩壊で相対的には浮上するがズルズル低落→ヒトラーにぶっ潰される
ソ連:市場って何?NEPで驚きの発展。共産ブームが先進各国で沸き起こる


イタリア:すでに株価は暴落済みで、ニュースを聞いても「『へぇ、そうなんだ』と思っただけで、いつも通り暮らしていた」