選挙で云々

 生徒会選挙が近づいているわけで。なんか盛り上がってまいりました。
 2個下の仲のよい子が生徒会長で出てて、1個下の人らが動揺したり嫌がったりと既に波乱を含みだした生徒会なわけです。まぁ高1が生徒会長になったら周りとギクシャクするんちゃうかとか思うし、実際高2は既にギクシャクしてるんですが。「負けられない」気持ちがネガティブになればなるほど負けフラグ。「普通にやったら勝てる」側が負ける場合のまさに定番
 そうやってギクシャクするのは高2の敗色を濃くするだけじゃなくて、マジで負けた時に取り返しのつかない溝ができてしまうろくでもないパターンなんだけどな。高2はプライドだの嫌悪感だの全部引っ込めて、明るくフェアに、いわゆるスポーツマンライクにやるのがベストなんだろうなー、とか思います

 正直言って選挙の当事者になると思考が短絡的になるのは否めないをしすぎだと思います。身も蓋も無い票勘定、ネガティブキャンペーンに敵対行動……まぁ去年の自分なんですがね。今から思うと、痛々しくて人間としてヘボい、非本質的な思考してた気がします。常にメタな思考をしてなあかんのですが、あの時はワンサイドの利益と戦後の保身しか考えてなかったな、と……

 そんなわけで選挙中の対立軸を俯瞰して、先を見通してくれる後輩の出現に期待