確定させておくべ

 文1を目指しましょう。迷いません

 多少、生き急いでいた気がします。足元見ずに走ろうとして、若干足がもつれたような感覚。とりあえず進路考える時は一にも二にも情報ですな。痛感

 行動科学・心理学には非常に興味があるので、そちらは独自に勉強していこうと思います。
 文Ⅲ→教養のハードルが思ったより高いこと、文Ⅰ→文学のハードルが思ったより低いことなど、計算はさておいて、出会いの幅広さ、広がりはきっと一番あるんでしょう。どうせ未来はわからないのだから、文Ⅲに行った教師のオススメには従っておきます
 いずれにせよ、僕が目指したいのは教養学部で、教養、学際、越境知……なりなりを兼ね備えた、「東大が育てたい人間」を目指そうと思います。「で?アンタには何ができるの?」と言われないような万能。繋がりの無い場所を繋げる、何もない隙間に風穴を開ける。微に入り細を穿ち蟻の住むような隙間で「新しさ」を探すよりも、ずっと大きな「新しさ」が転がってるはずだと

 でもきっと2年半の間で、自分は大きく変わっているだろうな、と思います。てか変わってねぇといけないんですね。いい方向に

 もっと鋭く、早く、深く。問題察知、分析、理解、実行……。自分が頼れるのは、自分の体と頭だけ。法もしたくない、市場原理に呑まれるのも好かん、頼れる理系な専門知識も僕にはどうせ無かろう。僕は知識や資格に縋って生きていくのではなく、自分の知恵と度量と縁の力で生きていかないといけない。僕は可能な限り多くの人間にとって有益でないといけない。語学をやる意味はそこにある。発言できなければ、有益も何も、いないのと一緒だ(少なくともアメリカ人には認められないだろう)

 いつか僕のやることが、「僕以外思いつけないこと」と認めさせられれば、実に痛快なんだがな。さっ、頑張って見聞広めていきまっしょい