部長挽歌

 学校に行くとオープンがホットな話題。my dear 部長がまたしても圧巻の成績だったそうで
 大学受験も予約制度かなんか作っておけばいいと思うんだけどな。saltierとかさっさと受かってくればいい。「まぁダメで普通」ってぐらいのリラックスした気持ちで受けにいけたら、緊張するよりもいい結果が出るだろうしさ。高2で内定もらって、高校3年の間に語学やるとかアメリカ横断するとか奥穂高制覇するとかアバンチュールするとか一生懸命打ち込んだ方がいいと思うんだけどな。無理な空想だけど
 1年間、実力を維持向上しながら片手間にそういった語学とかやろうとしても、相当勇気がいると思う。あの人のことだからマジメに受験勉強しちゃいそうで、もったいない気がする


 まぁ高2が受けれるようになったら、受験の規模が無駄に大きくなってしまうんだろうけど。まぁそれなら高2専用足切りラインなりを設定して受験者減らせばいいんだけど。理系で研究職でも目指すなら受験カリキュラムは必須事項だけどさ、文系科目なんて特に益体もないんでしょう。いくら地理勉強しても使わないうちに忘れたり古びたりするんだしよ(まぁ部長なら忘れない気がするが……)

 部長の時間を勝手に惜しんでみる。けどホントにそれが出来て、部長が内定もらっちゃって、高3の間にアジア漫遊旅行とかやったら、ちょっと複雑な気分になるのかもしれないw
 嗚呼哀れなる小人かな。努力が劣った、精進が足りない、当然であるはずのその差を受け入れられない、そう思って頑張るのも人間なのさと突っ張ってみたりもする。まだまだ、因果を悟るには若すぎるってもんだぜ