2日目

国語:なんか漢文が配点のわりに質量ともぬるかった。満点誰かだしそうだな。現代文は相変わらず問題文を読んだら負けなテスト。大江健三郎で同じこと(細部を注視する)をこれでもかと書かされた記憶。もう少し深めてきて《ピーッ》とか言うことになるかと思っていた分助かった。saltierなら下手すると170/185ぐらい取れそうなテストだと思う。150ぐらい取れてたらいいんだが

地理:河況係数と縦断曲線が書けず。エルニーニョ現象で鰯が取れなくなる話も書けず。単純知識でそこそこに失点したが、まぁ85ぐらいでしょーね

日本史:井上内親王とか早良親王の記述にすっごい冷や汗。なんか盲点作ってた……orz誰の皇太子かとか覚えてなかったからなぁ。くちをしやくちをしや。日本史で失点するのは口惜し。tbtは「日本の領土として樺太が無くて千島があった時期」みたいなのを答えさせられたが、あってる気がしない。まぁああいう「問題のための問題」を間違えるのは、そこまで口惜しくもないけれど
論述は東大最新入試から、90字×2(東国の役割、当時の内乱制圧方法)と、バイ川オリジナル(壱岐対馬の重要性)の100字論述の計3点。明らかに日本史だけ高難度。時間が有り余ってはいたが、それでも論述に時間を取りすぎたのが反省。もう少し時間意識して書かなきゃな。設問から読み取れる部分は多かったけれど、キーワードが少なくて文章作るのが難しかった
合計して90弱か。バイ川の出してくる知識問題は必ずどこかに穴が出る(正倉院の在庫に無いものとか盲点。まぁ銅鏡だけ浮いてたが)ただいつもながら選択問題は消去法で全部解けてぬるい


中途半端に眠くて河合にいっても勉強はかどらなさそうだったので帰って昼寝。3時間以上寝たので、すっきりしていってねーという感じ。英語も生物も読むだけにして、kwtにむけて頑張りましょうかね