Festival

エルゲルージ
 リレーの時の自分の集中力は、ここ何ヶ月かの最大瞬間風速でした。バトンもらうときの緊張感が本当にたまりません
 1位がギリギリ勝てる程度のタイムというこの絶妙のバランスが面白い。つーか、エルゲルージってどんだけ早いんだ

・騎馬戦
 2戦とも惨敗。自分の騎馬も不運が重なり見せ場なし。不完全燃焼
 高3の3組はリーダー不在なんだろうか?騎馬戦はとても弱かった気がする。つーか変な戦略立てんなw

・その他
 赤い羽募金でグラウンドを2度ほど巡業。それと行事以外はまったり喋ったりして過ごす。あとはそこそこ声張り上げて応援してた

・その後
 ワンゲルの部長選挙。これで俺も名実共に引退ですね。あまり寂しさはないけれど、そのうち出てくるのかな?もう部室に行く必然性は無いのだから
 新部長の治世を温かく見守るとともに、かわいい後輩とかと時々色々、楽しみたいなと。遊ぶだけでもよくて
ワンゲルは心の故郷みたいなものなので、どうせ離れられそうにない

 新政権の面子が決まったところで打ち上げ。O森さんが奢ってくれる恒例。20人以上入れる店をあれこれ探して、なんとかうどん屋に到着。主に会計副長さんと、ちょっと変わった心理状況の上で話。色々考えさせられたし、やっぱり凄くみんな色々考えてて、俺より成長してるとこ、たくさんあるんだなーと思えた
 自分を大人のように錯覚していたけれど、全然そんなことないよね。「大人であろう」と思っていたけれど、無理に背伸びする必要もなく、考え込む必要もないのだろうな。心理的に素直にこういうことを受け入れられるようになっているのは、大きな進歩なんだと自分では思う
 単純であることを許せない、賢い思春期にありがちなこと。本質的には単純だし、分かりやすい形にすぐデフォルメできるのに、あれこれと言葉を並べ立て、「そんな単純じゃないんだ」と思ってみる。あまりCoolではないのだろう

 こうやって書いているけれど、それは思考。自分の内面の問題は、思考だけで解決することはできないようだ。「内面なんだから考えたら分かるだろう」と思ってはいたが、考えてて泣くようなことは絶対にないから