静かなる

NHKの野球中継は解説が落ち着いてて余裕もってみれるから好き
三宅、愛撫、オッケェェイ!のトリオは疲れる。愛撫は空気(ファブリーズぐらい)だし、OKは内輪ネタと応援しかしないし、三宅は言い間違え多いし
下町的情緒ただよう浜田さんとかよりはマシなんだが。浜田さんを見てると油の悪い天かすを食べまくったような気分になってくる
客に見えないとこをガンガン教えてくれるのが解説の本職。試合中に「ここが案外難しい」「こういうとこ考えてるよね」とか。野村スコープみたいな。アレは楽しい。古田さんだって野球解説出来ないわけじゃなかろうに。キャッチャーなんだから。でも古田カラーを作ることに、こだわりがあるみたいだし。王道は嫌なのか


タレント出すのはいいんだけど、メダルより競技のミソとか「こういうところをみるんだ」みたいな観戦のコツを教えてほしい。「凄いですね」「感動しました」「そうっすねwww」みたいなド素人の視聴者に言えることばかりでは芸がないっつーか、物足りない

日本人が勝つ、メダルとる。それにアツくなるのは分かるけど、スポーツのよさはそれだけじゃないはずだし
まぁテレビの役割に期待するのが間違ってんのかな。総評としての見方はブログや勉強してる記者のコラムとかで得られるけど。その瞬間の駆け引きとかって、映像とリアルタイムさがあってこそだし、やはりテレビが最適に思える
実況スレはどうでもいいから、解説者常駐スレとかないのかな?