終戦記念日

終戦記念日敗戦記念日ではなく受身的に終戦記念日。勝手に大日本帝国がやってたんだってとこなのかな?よく分からない。終戦というと受動的な災厄が終わった、みたいなイメージがある気がする
戦争。今もグルジアにロシアが攻め込んでいる。五大国のくせに……

人が死ぬ。殺される。イデオロギーとか利益とか崇高な使命とかあるけど、個人個人で見たら、一体どうなんだろう?分からない。ナショナリズムに浸りきったことがあまり無いからか

一人一人がそれぞれ心を持ち、涙を流す。でも死んだら数字の計算
人を死地に行かせる。そして利益のために人を犠牲にする。人の死は、今の僕には全く背負えないものだ。大きすぎて口にさえ入らない

身近な人間が死んだことがないから、分からないんだな。死って何か

でもそれはいずれ訪れるわけで、その時に僕はどう感じるのだろうか