キャンプ帰り

一泊二日のキャンプ帰り。初日の暑さは常軌を逸しててテンション下がったけど、山の影ん中に入ればまぁ楽。二日目も風があって思ったよりも楽に歩けました。雨が降ったら嫌だったけども
最近キャンプで雨に降られてないから、雨中での格闘の感覚を忘れかけてる気がする……どうせ夏合宿では90%雨中キャンプをやることになるだろうから、ただ晴れたのを喜ぶべきかどうか。雨が降ると1.5倍疲れるからなぁ(本庄橋の雨は2倍ぐらい。蒸し暑すぎる)

鹿島槍の稜線上のキャンプで凍てついて、何の仕事も出来ず先輩任せになってしまったのがちょっと思い出としてほろ苦。風雨対策を完璧にせにゃな、ただ手袋はどういうのがいいやら

「軍手」○破けにくく軽い。収納もコンパクトで、晴天の行動中は最適(まぁ晴れたらつけない。暑いから)
    ×雨中の防寒力が皆無。むしろ逆に冷える。一度濡れると乾きづらい
「ゴム」○まだ軽め。水が効かないので雨中でのキャンプには最適か
    ×ひたすらムレる。平常時であろうとなかろうと長時間着けてられない。岩で裂けそう
「本格」○破けにくい。濡れにくい。あったかい
    ×何せかさばる。あと暑すぎる。細かい手作業が出来ない

……軍手とゴム手どっちも持ってけばいいんじゃね?ってことで一件落着