東大の過去問を見ながら考えた

かごめかごめ→囲め囲めの転。もしくは籠目。囲われて既に手の内にあることを示す
籠の中の鳥→支配下におかれて自由を奪われ、束縛されている人類。鳥は「自由であるべきもの」の象徴であり、まさに人類にふさわしい
いついつ出やる→いつになったらこの束縛から出て行けるのかと解釈しうる。だが文脈上反語と捉えるのが適切だろう
夜明けの晩に→夜明けは新たな始まり、晩はその日の終わりを意味する。新たな始まりとは21世紀であり、終わりは20世紀。つまり「20世紀末」を意味する
鶴と亀が滑った→鶴も亀も長寿、寿命、永遠性の象徴。ここでの永遠性は当然人類の繁栄。それが「滑る」。つまり唐突に終わることを示している
後ろの正面だあれ?→後ろの正面、それは背後。背後は死角であり、意識し得ない空間。人間の力の及ばぬ、しかし一方的に力を及ぼされる空間、そこになんらかの存在が暗示されている。それは人類を束縛しうる、圧倒的かつ、強大な力である

つまり、あの「かごめかごめ」の童謡は、1999年7月に人類が滅ぶことを予言しているんだよ!

とまぁ2008年に書くのもバカバカしいんですが

ちなみに最近流行りのXデーはマヤ文明が書き残した「西暦2012年12月21日」正確な暦法の文明にそんなこと言われると妙に嫌です
てことは俺に残された「クリスマス」は4回しかないじゃないですかい。それまでに彼女をちゃんと作れるか、難しい問題です
まぁ来世信者の俺としては別にその日に世界が滅びても、綺麗にみんな逝ってくれるなら構わないんですが。中途半端にこの世に残って、「世紀末救世主伝説」みたいな展開になってたら嫌ですね