感情論とSOS

一応直にはなしてみたが、別に彼は何か引きずってるわけでもなく、思い過ごしというか、こちらが拘泥していただけらしい

ただただ長々と調のズレた曲を聴かされたのが腹立たしかったのは確かだったようで、まぁ多分評価は酷いもんでしょう

俺が色々考えていた10%も向こうは考えておらずじまい。「何が言いたいん」と聴かれても、あまりに当てが外れすぎて、こっちの抱いていた疑念とかも言えなかった

結局キャタピラには意味も分からず昼飯を妨害された不快感が残り、こっちはもやもやが無くなった代わりに徒労感と脱力感。幻滅も相変わらずそのまま残った

文化祭とかでの付き合いもあるから、ある程度わだかまりを解きたいなぁとか思ったが、逆に不信感を強めてしまった気がする

父にも言われたが、他人の感情なんかはそんなに深く考えるもんじゃないな。特にあぁいうタイプの感情は。結局自分の嫌われたくないなどの感情に振り回されたわけだ。もっと自分にもドライにならんと