讃岐うどん

何かの単位のため遠足で讃岐に行きうどんを打ちまくる。うどん打ちなら片道3時間もかけて海外(四国)まで行かなくてもいいと思うんだが、とにかく

バス内では本読み+ビデオ見+モノポリーなどで時間つぶし。モノポリーやってると人格が殺伐としてしまう思うんだ。時間どんだけでもかかるし。同じ資本主義的ゲームでも大富豪のが好み。飽きてるけど

朝充電してはいないが、消耗してないはずのiPodをつけたら、いきなり電池切れでテンションだだ下がりしたが、まぁ楽しかった……かな?

うどん打ちは講師の兄ちゃんがむやみにテンション高くて、ヒップホップに合わせてうどん踏ませたりやりたい放題。そんな全員がノリいいわけじゃなかよぅ。うどん打ちやそば打ち教室とかも世の中にはよくあるので、エクスタシーでもあるかなとか期待したが、そこまで恍惚とはしなかった。まぁ職人がえへらえへら笑いながら打ってる姿は見たことないし、わけのわからん期待をされたらうどんもさぞ迷惑だろうけど

移動のバスの車内では知り合い2名がひたすらYu-Gi-Ohの話をし、デュエたりしてたのをぼーっと見ていた。絵つきの紙切れにどれだけの付加価値を見るか……まぁ人それぞれ。色んなカードが増えてるのや、コンボの話を聞くのは楽しいが、自分でやる気にはならないな。まぁ昔やってたから楽しめるんだが

大塚美術館は壮絶に広く、オールレプリカと言っても全く凄かった。陶板技術とかいうのがあるのを初めて知ったが、ただ感心。2000年持つとか言うし

それを70分で……とは残酷な仕打ち。あと4時間は欲しかった。まぁ四国の実家に行く時に寄ろうかな。高校生のうちに行かないと値段が4倍に跳ね上がるし

美術館に行くときは音声ガイドを必ず借りることにしているが(鑑賞力とか無いし)説明がきっちりしててそこは助かった。裸婦が好んでテーマにされたのはやっぱりそっちの需要があったからだとか、裸とか聖書になぞらえないと書けないからだとか、これまで自分で不謹慎かなと思っていた考えが裏付けされたのは大きな収穫。現代のあたりにもあったけど