会誌

173ページみて心臓止まりかけた。まぁ分かる奴にしか分からない。分からない奴にはただのイタい記事にしか見えないが。

 いや実際ただのイタい記事だが、出てるキャラの元ネタ・由来が全部分かるからな……

まぁともかく、全体的にクオリティが低い。年々低下。ヲタクの大同人誌みたいだ。洗練されたユーモアや男気あふれるパフォーマンスとかでなく、安直なヲタネタとカオスで勝負しようって輩が多すぎる。かくいう俺もその一人だが……

このクオリティ低下に歯止めをかけるにはどうするべきなのか。

 ライターがヲタヲタするのは時代の流れもある。過去体育会系とかの硬派な作品もあったが、どっかでヲタヲタな流れができてしまったせいで、生徒会誌に一般が入りにくくなったのか?過去の文献をまだ紐解いてないから断言できないが。

 ともかくこのグダグダ、読者を無視した内輪のカオスをどうにかしないことには。

 流れ的に原稿の質が上がる可能性は無い以上、編集部が意欲的に、担当した記事の質をトコトン高めようとしないと、この流れに呑まれてしまう。

 締め切りを今回みたいに早くするだけでなく、シビアにし、編集がライターと二人三脚になるぐらいの根性でやらないとヤバいんじゃないかいな。他人の原稿に手を加えたり、口を出すのは勇気のいることだが

来年の61回生がどこまで出来るか分からないが、ほっといてもいい原稿が出るような流れを作るには、多くの委員が精力的に動き回らないと無理だろうな。