ミヤケ理論

ゼントーの学校別平均で、うちの学校は世界史が比較的優秀で、日本史は今ひとつだったらしい。
本校屈指のヘタレ教師ミャケが担当する世界史の方が、バイ川とたばてぃーが質の高い授業を提供する日本史より生徒の勉強が進んでいるという逆説的展開
O森曰く「ミャケ先生も『世界史結構優秀やな』と言っていたぞ(笑)」とのこと。これぞミャケである。
ゼントーの問題は東大仕様ではない(他の科目もだが)から一概には言えないにしても、やはりバイ川やたばてぃを信頼する余り自学がおろそかになってた面は否めない。授業聞いて、覚えるべきことが何かきちんと理解してから本格的に覚えよう、みたいな意識があった(まぁそれでも論述に使う単語は大体頭に入ってるけど)
反面ミャケに世界史を教わる生徒は否が応でも早い段階から「こりゃ自分で勉強せにゃならん」と気づく。その差だろう。なんぞそれ。