おーえんだん!オス!

 応援団、色々ありました。じりじり暑かったし喉もイガイガしたけど、黒い学ラン着てボロボロの声で必死こいてる人らの前には頑張るしかないですよ。大体やってる側のがきついわけで

 負けて泣いてる人ら見ると、なんとも言えず切なかった。なんか気が引けて、応援団員Cとしてしか声をかけられないのがもどかしかったこともあった。応援したバレー部が勝ったのは誇らしかった。全体が揃っていたらしくてよかった。「応援ありがとうなー。声聞こえたでー」って言われて照れた。

 色々考えてた案はあった。シャツ案とか部活からのプレゼント案とか、はにゃーんが実現してくれた。俺は実務的なことをまた何も出来なかったが。自分自身が応援団のことをよくわからないし、何となく人見知りが残ってるのか、考えたことを積極的に出せなかったのが少し心残りだった。でもなんだろう、いや、ありがとう。うん、なんかよかった。

 正直文化委員の時に居心地がよくなかった、なんかやけにナイーブなところが残ってるかして。そんなこんなで西宮駅に着くまで打ち上げに出るかどうか迷ったけど、行くことにしてよかったと思う。まぁ横さんとか凌太郎のおかげだけど


 いい思い出だったと思う。以上。運動部の皆様、応援団の皆様、関係者もみんな、お疲れ様でした。