ゴッドファーザーと明日河合

洋画を見たくなり、ゴッドファーザーの第三部を借りて観た

ファミリーを守るため、粛清に血塗られた道を進みいつしか孤独になったマイケル。年老いた彼の夢は、自らがそれまでの影を全てを背負って、ファミリーを光の世界へ、誰はばかることのない表舞台へ船出させることだった
しかし彼の夢は後継者難や周囲の策謀、さらに不運の前に次第に壊れていく。自らの衰えとともに深まる孤独の中、ゴッドファーザーの夢は無慈悲な銃声にとどめを刺されてしまう……

第三部でいきなり時代が飛んで面食らったし、キャストの役割が覚えにくく、その場でストーリーを追いにくいが、まぁ最後にまとまりはする程度
伝説的な主題歌とともに、このどうしようもないやるせなさ、切なさが胸に沁みていく

とりあえず全部あわせるとかなりの大長編だが、風邪で動けないときにでも。どうしようもなく、死の影を背負うファミリーの悲哀。胸が苦しくなる……風邪が悪化するかも



とりあえず明日は河合の模試。雨やしダルいなー……
まぁここでちゃんとA判取って、東進にタダ通いよッ