何かそういうノリで

深く考えずに垂れるのも恥ずかしいからやめよう
命がどうこうと考えるには、まだ生死から遠すぎる
まぁいつか見返して若いなーなんて苦笑いしながらほのぼの出来るかもしれないが


どうでもいいが、"他人"という認識はどこから生まれるのだろう
"自分じゃない人"が他人だが、さて自分じゃないという判断はどう下されるのか

まぁ思考でどうこうというよりは、肉体的・精神的なものなのかな。精神と意識と肉体は某神様のように三位一体のようだ。肉体的な感覚が、最大の拠り所なのか

他人の痛みは知覚できないというが、ある意味そいつの痛みが知覚できないからこそ、そいつが他人だと認識できるのかもしれない

グリーンマイルの黒人死刑囚コフィのように、他人の感覚をリアルに認識できたりしたら、自分と他人の境界はあやふやになるのかもしれないな
"他人の感覚"と意識的に共感出来るのならともかくも、そうじゃない人がいたら……まぁあれこれ想像するのは面白いかもしれない。そんな小説もありそうだし