キネマらぷそでぃは面白かったね。フィギスよりは分かりやすいし、テンションも楽しい。偏頭痛で疲れて途中寝てしまったが
話の筋が簡単に読めたり、キネマ小僧に存在意義が無かったりとストーリーは若干物足りなかったが、劇で難しいストーリーしても分かりにくいからな。このぐらいでしょ
こういう戦時中を舞台に反戦を描いた作品にはありがちなんだが、ちと上官が物わかりよすぎる気がする。というかこんだけリベラルに堂々とはできなかったと思う。現実でやってたら、0.1秒の早打ちとかで殺られるか、あっという間に不敬罪でしょっぴかれると思うんだが……
手塚治虫の"アドルフに告ぐ"とかで描かれてるより、えげつなさは大分マシやった
