作文始めました

 そろそろ始めないとマトモな作品にはならんなと思うので、書き出すことにした。水は高校生らしいウブさと若さと情熱を求めているらしいので無視。泳げない俺には関係ないね

 てことで未来の科学なわけだが、これもまた難しい。水ほどの手探り感は無いものの、少々情報不足かも分からんね。一応色々問題のあるインターネットがより平和になるような技術を、要するに自動翻訳とか攻殻に出てくるような共感技術とか、そういうのを探そうと思っているのだが……

 まぁ明日あたり図書館に行って調べてみようかしらん。しかしここにあるような優秀作品をザッと見、これまでの経験を思い返すに、「体験」の伴わない作品は全くもって通らない。実体験があれば確かにいい文章になるのは間違いないのだが、審査員たちが「学生ごときにゃ実体験でも無きゃろくな考えなど出やがらねぇってんだ」考えてたりするのだろうか

 想像力を働かせてさも実体験したかのように書くってのがコツなのかな。体験の捏造