無意味な戯言

何しよかな。明日は図書館+読書+文集第2回として、日曜あたりせっかくだから誰かの家にでも。

最近PCの音楽の容量が増えすぎてきたかも。そろそろ整理すべか。まぁ洋楽のCDとか漁ってると自然増えていくわけですが。

 音楽で国産にはない何か、国産にしかない何か。凡庸な、でも耳あたりはいい作品には何が足りないか。そういったことがまだいまいち分かってないのは残念だ。

 いつか分かる日が来たりするのだろうか。感覚を研ぎすますってのはどういうことか。解説書を書く人の優れた耳や表現力には憧れる。

 自分の感覚の把握と具現。文学の大命題であり、物書きの極致。自分の感覚すべてを理解し、統御できるのが精神の完全体なのか。

 肉体(感覚)と精神(意識)の完全一致に必要なもの……

 見えない何かに振り回されない意志力、他には何が必要なのか?感覚すべてを俯瞰できる高さまで精神を鍛える……それが超越であり悟りなのか?


まぁいい。悟れない人間にも社会は寛容だ。