読書の冬

メルヴィルの『白鯨』を読んでたら父に文学に偏りすぎと言われた。様々な知識のバックボーンがあってこそ文学の理解は深まるとか。

 確かにある先輩にも新書嫁と言われたし、時間はあるんだから雑多でも知識を大量に詰め込んだり、漠然とした興味や関心を具体化したりしてみるのも大事かもしれない。大長編を読むよりは

しかし良書を探す作業がめんどくさい。まぁ骨惜しみする暇があればかな。

 時間を食い潰していたらもう3年。高3は卒業しちゃったし……

駅伝に向けての体力作りや平均スポーツマンレベルまで筋力アップ、読書、文集。勉強などなど。やることは多いはずなんだが……