期末返却とストレス性眠り病

 期末帰ってきますた。数1・国語系は思ってもみない好成績、数2の平均クラッシュは予測の範囲内だし、書ききれなかった問題は自力で解けたからOK!(ぇ)

 まぁ全体的に得意分野で引っ張ってくれたけど、地学と物理が予想外に悪かった。地学はうろ覚えのせいで2択まで迫った問題が5つほどあったが、そのすべてで山勘が外れた。3%の確率なんだがなぁ……orz まぁ所詮一般教養までの付き合いだからあまり気にしないが。

 とはいえ問題は物理。うちの父親が理数系偏重で、彼の頭の中では数学4、物理2、その他4くらいの比率で成績表を見てくるため、前々から困っている。

 で、前回平均の半分しか取れなかったので今回こそ、といった気構えで臨んだが、日頃の授業で理解できなかった部分の多さ(大体克服したつもりだったんだが……)とスペクタクル問題(ガラスの比重は0.5?)のせいでダウン。平均が発表されなかったためどうなってるのか分からんが、7割では解ききれたとは言えないし。嗚呼。

 あの教師の顔や名前がフラッシュバックポイントになりつつあるが、そこは気にしちゃいけないのだろうか。そういえば中1のテストに授業でやってない摩擦の問題を出して閉口されてたな。それに比べたらあの程度、まだマシなのだろうか(1年では半分割る生徒が続出したそうだ)

 恨み節は望むところではない(白々しいが)ので、これ以上物理について文句は言わないが、あのクオリティはどうにかならぬものかしらん。当人に突きつけるのも気が引けるわけだが。

 まぁそういうあまり弱点が克服できてない結果(数学は「片方が崩れる」ジンクス破れず)に終わった期末に疲れ果てた私は20時に就寝してしまったわけでした。