HUNGER×HUNGER

父親からは「恵まれてないんだからハングリーになれよ」と言われてるわけですが、ハングリーったって、今の境遇に十分に満足してるんですけど。いや甘んじてると言い換えられるのか。難しいところ

父には恐らく何らかの実感(恵まれてない)があって、よかれと思って言うのだろうけど、それだけを信じてハングリーに生きるのは無理だ
餓えている姿を見苦しいと思うのは貴族趣味。見ている価値が違うのかもしれない。効率よさ、要領よさ、余裕をもって水準を保つ。予備校エリート的な人生を斜めに見た価値観


多分こんな美は、自分の周りの狭い世界にしか通じないものだろうね


本でも探そうかなぁ