表参道

にアホが1000人
他人の楽しみにケチをつけるのはあまり好きじゃないが、何かに金を払って得るために、HOLYSHITな熱帯夜、行列に並ぶってのは実に理解できない
列に並ぶのは見るのさえ嫌いだな。並んでる奴が全員愚かに見えてしまう。初日に買うのがそんなに嬉しいのか?彼らはテレビに映る自分の姿を見て、無様だと感じたりはしないんだろうか?よくわからない


あと橋本知事が府立国際児童文学館を廃止する論拠として「大阪の学力めっさ低いやん。読解力とか。効果ないやん」と言ったとか

行政が文化なんか助成するなんておこがましい。残った物が文化だと断言する知事。署名をするなら金を出せと言い張る知事。根っからの庶民ですな。あんまり芸術とかに関心が無いんでしょう
自然に任せたら、金にならないものは消えてなくなると思うんだけどな。劇場はショッピングモールに、コンサートホールはオフィスビル
まぁ金を減らすのは前提なんだから、何を言っても聞く耳もたんのでしょう。心を鬼にしてるつもりで悦に入ってるんかな
数字をみて、採算をみて、それ以上は深く考える気がないらしいのだが、なんか理不尽だな。マジョリティを傘に着て、少数派の文化を弾圧するのが教育の町かしら?
まぁ非常に生活的な見方なんだな。そういう"文化"と無縁な方々と同じ目線ですか
採算で切り詰めて行った先に、何が残るのかなぁ?まあどうせ政策なんか彼が考えちゃいないんでしょうけどね。バックの方々がお仕事としてやってんでしょう、算盤片手に

まぁ使命感もあるんかなぁ?赤字続けんのもアレやし、サッチャーみたいなもんで。でも収入増える見込みってあんのか?日本に外資もそうそう入らないだろうけど