旅行文

3連休は勉強する気が生じなかったので、手持ち無沙汰に携帯で文集を打っていた。最終的に原稿用紙5枚ほど。おかげで大半書き写すだけですんだが、タイトルを固定する上で結構手直しも入れた
起承転結のバランスが悪い(起というか前置きで1.5枚)のと、言葉遊びがくどすぎる気はするが、そういう文章が書きたかったので仕方がない。要点だけ絞れば分量は半減するが、まぁよかろ

比喩が使いたかった。結局表現に振り回されてる感じがする文章になったのは、今後の反省材料か。言葉を尽くすだけが美しい表現じゃないし、簡単な言葉でも痛快で鮮やかにもなりうる。むしろシンプルな方が、人の想像力をくすぐれるし読みやすいはず

帰りの飛行機で思ったことを書いた。気づかないうちに空の境界って言葉が出ているのに途中で気づいたので、非日常と日常、入試モードとお気楽ライフみたいな境目も合わせて書き込んだりして、タイトルもそこで繋いだ

正しいかは知らないが、こんだけ考えて文章を書いたのは、中2の文集以来かもしれないな。あの時よりはだいぶ表現面でこってりしてるけど