合宿

昨日の晩帰ってきました。登ったのは鈴鹿山脈。初日は御在所、2日目は鎌ヶ岳、3日目は東海自然歩道を歩いて帰宅

1日目は近畿全域で雨が降り、御在所ではみぞれ。山頂は雲の中で、直径2cmぐらいの円盤状の雪が、横殴りに吹きまくる吹雪。マイナス3℃の強烈な風で指先も腕も鼻水も凍りつくような状態。山頂で撮った記念写真をうpしたいものですが
その後98歳の爺さんが一人でやってる驚異の山小屋に宿泊。ストーブは薪。食事もあっさりしてましたが、いや98だかんねー?なんであんなに元気なのか、不思議です

2日目、3日目は雨も降らず基本晴れていて三重〜名古屋の景色もよく見え、上々の冬の山歩きでした。冬は涼しいから(晴れてれば)疲れないし、スタミナものにはいい時期です。欧米でもサッカーは冬だし

そういやJリーグってなんで夏にやんのかな?日本より涼しい欧米でさえ夏はサッカーしないのに。野球と時期をずらしときゃ客も入るしテレビにも流れるし、選手の疲れも少ないし、欧米に合わせて夏に開かれる国際大会にも行きやすいし……
夏にやるメリットって正直あんのかね?まぁ新潟とかは冬場は雪に埋もれそうだけど。今更変えようもないことだが、非常に不合理な気がする