青さ

「2005年のロケットボーイズ」という青春物を読み終わった。ヒネた落ちこぼれやバカや無気力パチスロ男や不良やらヲタクやら色々な連中が集まって人工衛星をとばそうって話だ。

読んでたらぐいぐい引き込まれて結局370ページを1日で読み切ってしまった。後味もきれいで味のあるいい本だと客観的には思う。

 青さってのは何なのかな。何かに一心に打ち込める感情の力ってのはどこからくるのだろう。

運動部でもないし、これといった打ち込む目標も対象もない僕もそういったドラマに参加できるのかいな。まぁ至る所青山ありとも言うが