Sunday of silence

昨日の実に濃密なすずかんトークと、親切ぶって垂れ幕手伝ったせい(Iに「偽善?」と言われた。分かってらっしゃる)で、色々と疲れたので起床は11時。

 食事してレポートやってウイイレ(ポゼッションを高めるプレーのコツがつかめてきたので、後は長パスのタイミングとかか。先は長い)をやり、キャッチボールしたり、寝転がって本を読んだりしてるうちに日も暮れぬ。静かな日曜日です。まぁ感覚的には土曜日だが……。

 本読んだ分普段の休日より有意義だが、まぁ軽い本だったし(畠中恵「アコギなのかリッパなのか」代議士にタメ口を叩く不良上がりの青年事務員の目を通して、小政治家の姿を描いたもの。テーマ的にも興味深いし、文体や展開もテンポがよく、とても面白いエンターテイメントでした)相変わらず不毛な日常です。こんな日にこそクラブ参加作品を編集しなきゃいけないんだけど気が向かぬし……

 シンクロのワールドカップのチーム演技があったが、あれがまた面白くて。特にロシアのは迫力・技術・同調のどれを見ても非の打ち所がなかった。スペインのも腹に迫るような力があったし、日本もダイナミックに欠けるがシャープで洗練された演技だった。昔は溺れてるようにしか見えなかったが、改めて見ると結構見応えがあるものだ。

 とりあえず明日は洋画でも借りに行くか……ついでに中古でユグドラシルでも探そう。聞いてたらマジで買いたくなった。