レベル4

 ウクライナ相手にアルゼンチンで大苦戦。守備の不備で早々に1点を先取され、これまた不用意にプレスしたせいでシェフチェンコに抜かれ、キーパーが1対1でボールを弾いたもののそれを頭で押し込まれ前半で2点を先取される。

 こちらもまたぎフェイントや低速ドリブルを組み合わせてだいぶ攻められるようになったが、ウクライナの厚い守備を抜けず。新技の「遠目に蹴り出すドリブル」で首尾よくサイドを突破し、絶妙のクロスを上げたりしたものの、ヘディングがものの見事に外れたり、ボレーがポストをバシバシ叩いたり不運が続く。

 後半30分でメッシを投入。徐々に攻勢を取り戻すが、ゴールは遠い。ロスタイム、守備に徹するウクライナ相手にクレスポがフェイントしまくって24mの好ポジションでFKを入手。

 球は高さは絶妙だったが、横が甘くGKに弾かれるが、それをメッシがダイビングヘッドで押し込み1点。しかしそこで時間切れ。2−1で敗北。

 まぁ個人的には足技で前よりは巧く立ち回れたし、ウクライナがカウンター重視のチームでもレベル4相手に支配率がタイだったのは大きな進歩。やはりトレーニングはするものですな